コーチは教えてくれない水泳のコツ+<ぷらす>

「水泳は苦手」という方から、「年齢的に上達は無理かも」とあきらめてしまいそうな方まで、一般スイマーが末永く水泳を楽しむためのヒントを集めた「一生水泳を楽しむコツ」。
幾多の試行錯誤を繰り返してきた著者が、自身の経験を元に初級・中級者がステップアップするためのポイントをわかりやすく解説した「コーチは教えてくれない水泳のコツ」。
大好評販売中の2冊を1冊にまとめたお買い得版!!

※ご注意
本書は「コーチは教えてくれない水泳のコツ」および「一生水泳を楽しむコツ」の内容に加筆・訂正を行い、1冊にまとめた再編集版です。
著者に選手経験はありません。またプロのコーチ(インストラクター)ではありません。指導者の資格は有していません。

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http://www.breast-stroke.jp/index.php/petit-bunko/archives/78

【水泳日記】ドルフィンキック、どうする?

実は。
ドルフィンキックが苦手でして。特にスタート直後のやつ。
まぁ、速さは求めてないので、選手みたいなスタートじゃなくてもいいか…ということで、いまのところ、

・けのびを長めに
・大きいドルフィンキックを1回
・小さいドルフィンキックを1~2回
・そのあとバタ足

…みたいな感じでやってます。
最初に大きく打つのは、腰を上げたいから。

このスタイルで、長期間スタートしていたのですが。
先日、別スタイルのドルフィンキックが、たまたまできちゃいまして。
そのときのポイントが、

・手のひらを完全に進行方向に向ける
・キックは膝下だけを使うイメージで

…この2つ。
「膝下だけのキック」なんて、レッスンだとめっちゃ怒られそうだけど(笑)
このスタイルでやってみたら、水中をぐんぐん進むドルフィンキックになったので、まぁそれはそれでいいかなと。
速いかどうかでいったら、きっと速くない。でも、速さじゃなくて楽しさを求めてるからいーの。
問題は、いろいろ息が苦しくなってきたと思っても、なかなか浮上しないことがあること。
そのときは、手の平を底に(手の甲を水面方向に)したり、キックの間隔をゆるくしたりすると、浮けるみたい。

んー、「大きく1回」か「膝下で数回」か、どっちにしようか…と思ったけど、ちょろっと試したところ、日によってどっちがしっくりくるか違うみたい。
しばらくはどっちも織り交ぜながら泳ぐことにしよーっと。

【R6II雑録】ピクチャースタイルどうしましょ?

RPではピクチャースタイル「風景」を常用していたのですが、テストシュートで「風景」の感触がイマイチだったので、ピクチャースタイルについて再確認した方がいいだろうと思ったので、いくつかのピクチャースタイルで試写…といっても、自分の使いそうなやつのみだけど。

試写してまず感じたのが、「スタンダードが意外と使えそう」ということ。色がしっかり乗ってるというか。「これぞキャノンの記憶色」って感じ。
「ポートレート」が、思ったより汎用性高そうで、新しい発見。個人的にはここからダウンロードできる「スナップショットポートレート」の方が好みかなー。いずれ「ポートレート&スナップショットポートレートで街撮り」みたいなテストもしてみたいところ。
そして問題の「風景」。試写してみたところ、花の赤と空の青がかなり濃く写りまして。なんかもう「ほぼベルビア」って感じ。「色の濃さ」を+にしていくと、簡単に色が飽和しちゃうくらい!
RPだと「控えめなベルビア」って感じだったのにねぇ。
パソコンのアプリ(DPP4)でも再現できるという仕組み上、ピクチャースタイルのレシピは変わってないだろうから、センサーとの組み合わせでこんなにも違う結果になるとは…。

んで。
RPのときのような「とりあえず風景で撮っておけ」作戦は通用しないようなので、別のアプローチを探さないといけません。
「RAWで撮影してPCで現像」すれば、100%好みの色使いにできるんだろうけど、そこまでがっつり作品を作るタイプでもないのよねー。必要ならその余地を残すにしても、いつもRAW現像はしんどいかな。やっぱJPEG撮って出しが楽ちんでしょ。
そういえば、フィルム時代も、ネガで同時プリントで満足してだもんなぁ。
とゆーことで、ピクチャースタイルを調節する方向で検討。
AIと相談したところ、ニユートラルをベースにして調節するといいんじゃないか…ということになり、Picture Style Editorを使って、あれやこれやパラメーターを調節してみたところ、いい感じの設定をみつけました。それがこれ。

・ニュートラル改
シャープネス強さ 4
シャープネス細かさ 2
シャープネスしきい値 2
コントラスト -2
色の濃さ 2
色あい 1

いやぁ、カメラ上で調節→撮影してチェック→再度パラメーター調節…なんてことを繰り返さなくて済むのはありがたいねぇ。サンプルの写真さえ用意しておけば、それを元にアプリでシミュレーションして、納得できたら、カメラでそのパラメーターに調節すればOK。
思った以上に自分好みだったんだけど……やっぱり空の青が物足りない感じ。
とゆーわけで、上の設定に加えて、Picture Style Editorの「六軸色」タブで、

・シアン
H +5
S +20
L -5

・ブルー
H -5
S +20
L -5

と調節して、青を強調する設定に(以下ニュートラル改青味+)。
「六軸色」タブはカメラ本体ではいじっれないので、Picture Style Editor上でファイルに保存して、PCとカメラを接続したあと、EOS Utilityを使ってそのファイルを「ユーザー設定」のどこかに読み込み。
それぞれ、どんな感じになるかサンプルを。

「スタンダード」

「風景」

「ニュートラル改」

「ニュートラル改青味+」

DPReviewにアップされていたR6markIIとR8のサンプル画像Rawファイルを使って、ポートレートだとどうなるかテストしたところ…いい感じの美肌効果になりまして、これはなかなか万能感があるのではないかと。
とりあえず、これをメインのピクチャースタイルとして使っていこうかな。

【R6II雑録】R6IIの適正露出は?

まずは適正露出を探ることにしました。
「暗いと思ったら露出補正をすればいいじゃん」っていうのは、その通りなんですけど。ましてや、R6IIはサブ電子ダイヤルがあって、露出補正しやすいわけだし。
まぁでも、素性は知っておいた方がいいよね…ってことで、下のような写真を撮ってきました。
さぁ、適正露出(EV0)はどれでしょう?

正解は…1枚目!
1枚目がEV0、2枚目が+1/3、3枚目が+2/3…なのですが。
個人的には、2枚目が適正露出だと感じました。生成AIに聞いてみたところも、ほぼ同じ答え。
さらにAIと会話を進めていくと、「白飛びを回避する設定になっているのではないか」との考察が。RAW現像を自分でやる場合、白飛びはほぼ救済できませんが、黒つぶれならトーンカーブの調整で救出可能。
あと、補正の差が激しいように感じました。RPだと、AEBで「EV0、-2/3、+2/3」の3枚を撮っているのですが、R6IIで同じステップで撮影すると、ちょっと補正がかかりすぎる印象。
そうしたもろもろを勘案して、「EV0、+1/3、+2/3」のAEBを常用することに決定。

以下余談。
適正露出についてリサーチしているとき、とある海外のカメラマンさんがYouTubeで、「私は常に-1/3にしてる」と発言してまして。
まぁ、適切露出なんて、その作品の意図によっても変わるし、TPOによっても、撮影者の好みによっても変わると。その程度のものでしかないんだから、自分の使いやすいように設定しておけばいい…と、改めて安心できたかな。

 

【R6II雑録】R6II買いました! が…

2年ほど前に、EOS RPを購入しておりまして。「EOS 7Dがメイン、RPがサブ」のつもりだったんですが、日に日にRPの出番が増えてきまして、すっかりメインに。
さらに、1年前に「いつも持ち歩くカメラ」としてE- PL8導入したんですが、その目論見も失敗。
そんなもろもろの状況を再認識しまして、機材の再編をすることにしました。
E-PL8は売却して、素直にキヤノン一本に。7Dは、Sigma 30mm/F1.4とセットで動体保存。売っても大した額にならないし、
悩んだのはRPの処遇。メインとして使っていくと、ちょっと物足りなくも感じてきたりするのですが、貴重な5000台限定のゴールドモデルだし、通常モデル名は「R+数字」なのに、「RP」という特別な名前を冠した機種だし…とゆーこととで、RPについてはもうしばらく様子見することに。
次の問題は、「メインのカメラをなんにするか?」です。
EOS 7→EOS 7Dと使ってきた身としては、当然R7が気になるわけですが。R7、この路線とはかなり違ってるのよねぇ。
EOS 7と7D、性能的には特別なものはないけど、不足なものもない中級機そのものなんですが、どこか上級機のエッセンスがあって…という「初心者のあこがれ」だったわけです。でも、R7は「望遠&高速連射専用機」になっちゃって、「7&7D」とは別物って感じ。いや確かに、まがうことなき「7D markII後継機」ではあるけど、「7&7D」を無視して、「7のDNA」とは言われても…。
それはさておき。
いまのラインナップから、「7&7D」に相当するものはどれだろう…といろいろ考えて、R6markIIがそれだろうと思い至ったのでした。
性能的には飛び抜けたものはないけど、不足なものはない中級機。多機能すぎて、自分にはもったいないかと思ったけど、そもそもすべての機能を使ってる人なんていないしねー。
唯一のネックは価格。当初は約40万で、ちょっとお高めだったけど、後継であるR6 markIIIも出た今は、キャッシュバック込みの実勢価格が25万、これならいける! …とゆーことで、ポチってしまいました。気合の60回ローン(笑)

んで。
届いてさくっと触った感想など。
サイズは、大きすぎず小さすぎず、ちょうどいい感じ。若干グリップの高さが短いかな? これはバッテリーグリップの使用を考えると、この程度にせざるを得ないのかも。手が小さめのわたしでも、小指の付け根があまる感じ(この対策についてはまた別の回で)。
あと、グリップが太いのもちょっと気になったかな。RPの薄いグリップに慣れてるせいもあるだろうし、大きめのバッテリー使ってるからしょうがない部分でもある。まぁ、凹凸が工夫されているので、なんとかなりそう。
意外だったのは重さ。店頭とショールームで触ったときは、カタログ数値より重い感じがしたんだけど(レンズの重量を考慮しても)、自宅に届いたものを持ってみると、そんなに重い印象はなく。
RPと比べたら、そりゃまぁ重いんだけど、7Dに比べればどうってことない感じ。
ボタン類は多すぎず、少なすぎず、ちょうどいい感じ。少ないと、なにかするときにメニューから探さなきゃいけなくて面倒だし、多すぎたら今度はどこになにがあるか覚えるだけで一苦労だし。
これはいい感じだなぁ…と思っていたのですよ。撮影するまでは。

これがファーストショット。EV0。ピクチャースタイルは、いつもの「風景」。
んー、暗くない? そして、「風景」なのに色薄くない?
「これがいい」という人もいるんだろうけど…なんだかRPと絵作りが違ってる気がするんだよなぁ。
R6II、思った以上に手ごわそうだ。。。

 

【上荻Days】1.6倍クロップってどうよ?

■きっかけ
少し前から、うっすらと「中望遠スナップやってみたいなー」と思っていたのですが。「そのためには中望遠レンズかわなきゃダメだよね」と思い込んでいたわけです。
そんなとき、この記事↓を見つけまして。

・シグマ 56mm F1.4 DC DN | Contemporary RFマウント|フルサイズ機との組み合わせで真価を発揮するAPS-C用レンズ

フルサイズ(フルフレーム)のカメラで、APS-C機用のレンズを使った例ではあるのですが、やってることはクロップと一緒。で、プロが「フルサイズ機との組み合わせをオススメしたい」とまで言ってる。画素数は圧倒的に少ないのに!
そこで「1.6倍クロップを試してみよう」と思い立ったのでした。

■EF-S 18-55mmでテスト
我が家で、手軽に試せそうなセットは、EOS RP+EF-S 18-55mm/F4-5.6(withブラックミストNo.5)。EF-Sレンズなので、つけたら自動的に1.6倍クロップ状態に。この望遠端55mmは、35mm判換算で88mm。ちょうどいい!
てなわけで、試し撮りをしてみました。そのファーストショットがコレ。

自分で言うのもなんだけど…結構いいよね?
RPはフルフレームで約2620万画素。1.6倍クロップだと約1000万画素。正直「いまさら1000万画素は…」って思っていたのですが、ディスプレイで見る程度なら、なんの問題もなく。
これはクロップを積極的に使ってもいいんじゃないか…と思い初めまして。
クロップでの使用を前提にすれば、中望遠スナップの練習に、最適なレンズがあります。そう、「撒き餌レンズ」の異名を持つRF50mm/F1.8です!

■RF50mm/F1.8クロップインプレ
「練習用にRF50mm/F1.8はありかも」と思い立ったタイミングで、近所のさくらやにお安めのものが出てたので、Getしてきました。
フルとクロップで撮り比べしたのがこれ↓

・RF50mm/F1.8(フル)

・RF50mm/F2.8(フル)

・RF50mm/F5.6(フル)

・RF50mm/F1.8(クロップ)

・RF50mm/F2.8(クロップ)

・RF50mm/F5.6(クロップ)

ネットでRF50mm/F1.8の作例を見ていたとき、「やっぱりボケがちょっと硬いかなー」って印象があったんだけど、実際に撮影してみると、そこまで気になるほどのものでもなく。
「RF50mm/F1.8買うなら、ブラックミストつけなきゃ」って思ってたけど、このまま使ってもいいかなー。

■中望遠スナップの印象
いやぁ…中望遠、おもしろいねぇ。
狭いかと思ったけど、そこまで気にならなかったかな。むしろ、少し離れて撮影することになるので、前景(前ボケ)が入れやすい! あと、そんなに近寄らなくて済むので、街中スナップだと「不審者感」が薄まる気がするなー。
さっと撮ると、主題が中心に大きくなる写真になりがち。逆に言うと、撮りやすい(笑)
撮りやすい上に、ボケが大きい!
永遠の初心者にとって、中望遠スナップは正義だなぁ。てか、ここまでたどりつくのに遠回りしすぎたかも(泣)
あと、1.6倍クロップ使うと、ボケが大きくなった感じがするのよ。
たとえば、50mmで撮った写真と1.6倍クロップで撮った写真をディスプレイで全画面表示すると、ボケが大きくなります。そりゃそうだよね、中央部だけ切り取って拡大しているようなもんだから(笑)
ちなみに、1.6倍クロップした写真と、実際に長いレンズで撮った写真と比べると、長いレンズの方がボケが大きいらしいです。50mm/F1.8の1.6倍クロップと、80mm/F1.8で比較した場合は、80mm/F1.8のボケの方が大きいということね。詳しくはコチラ。

・クロップしたらボケの大きさはどうなるのか

1000万画素でも、パソコンのディスプレイで見るくらいならまったく気にならず。いや、もちろん、等倍に表示して解像感を楽しむタイプのひとにとっては、ものたりないだろうけど。
1.6倍クロップがアリなら、APS-C用のレンズでもいいってことよね。SIGMAの56mm/F1.4とか。
RF85mm/F2を選べば、RF35mm/F1.8とセットで「35mm/56mm/85mm/135mm」と広範囲をカバーできるのでズームレンズ不要になるし。
まー、しばらくRF50mm/F1.8で遊びながら、その先のことはじっくり考えましょう。

てなわけで。
「1.6倍クロップはいいぞ」というお話でした♪